エクステンションぷらす|本当に似てる? ドイツ文化と日本文化 ーー文化と政治の関係

開催概要

まだまだ学び足りない大人達へ、山形大学が贈る新たなカタチの社会人向け講座

 大学レベルの学問」を楽しく学び、社会で活躍するための知識や考え方を身につけることを目的とした社会人向けのオリジナル講座「エクステンションぷらす」を開講します。
 日々の仕事や生活に役立つ講座をオンラインで配信。全5回(計5時間)で構成され、時間をかけてしっかりと、そして深く学ぶことができます。受講後は修了証を発行します。
 冬のおうち時間、自宅で気軽に大学レベルの学びを受けてみませんか?みなさまの受講を心よりお待ちしております。

講座概要 ドイツの芸術を、丁寧に紐解いてみませんか?
 この講座ではドイツに行ったことがない方にも馴染みのある(はずの)コンテンツを取り上げて、時にはドイツ語原文を使いながら、知られているようで知られていないその内実に迫ってみたいと思います。この講座を通して、ドイツの人々がなぜ「文化」を生活に必要不可欠なものと考えているかが見えてくるでしょう。
ポイント ここがポイント
ドイツ語に触れられる
ドイツ文化コンテンツの深奥を楽しめる
社会・政治・文化の関係を理解できる
日時 〈 第1回 〉 2023130日(月) 18:30~19:30
〈 第5回 〉 2023227日(月) 18:30~19:30
※第1・5回は「Zoom」を使用(見逃し配信あり)。第2~4回はオンデマンド型配信(第1回講座終了後に動画をアップします)
講座内容 〈 第1回 〉 歓喜とは何か? シラー『歓喜に寄す』とベートーヴェン第九交響曲
〈 第2回 〉 表現の自由とは? 退廃美術展と大ドイツ美術展
〈 第3回 〉 なぜドイツは文化を保護するのか? ナチス政策とパンデミックの関係
〈 第4回 〉 ヴァイツゼッカー演説 その中身
〈 第5回 〉 ノンフィクション演劇 リミニ・プロトコルの仕事
講師 摂津隆信 准教授(人文社会科学部 主担当/専門 ドイツ文学・演劇)
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世紀前半のドイツ演劇、特に大衆喜劇を研究。ミュンヒェンの喜劇役者ファレンティンと、劇作家ブレヒトの仕事を当時の社会と言葉から読み解く。
開催方法 オンライン会議システム「Zoom」およびオンデマンド型配信
※インターネット通信料は、参加者の負担となります。
※参加の際には注意事項をご確認ください。
※見逃し配信あり(第1・5回)
対象 一般
受講料金 5,000円(全5回分)
※お支払いはオンライン決済システム「e-apply」を使用します。お支払い方法は、コンビニ、銀行ATM(ペイジー)、ネットバンキング、クレジットカード決済等をご用意しております。
参加方法 1月25日(水)AM8:30までにお申し込みください!
受講申込者には、本セミナー参加に必要な情報を、開催日の前日までにメールでお伝えします。
備考 【エクステンションぷらす開講中】
英語は丁寧に読むと面白い2 ーーエッセイからTVドラマ脚本まで/講師:鈴木亨 教授
日本人のための日本語学 ーー多文化共生社会を見据えて/講師:中澤信幸 教授
性と法律の最前線 ーー地方から考える、自由と平等の行方/講師:池田弘乃 准教授
お問合せ 山形大学エクステンションサービス推進本部電話|023-628-4779E-mail|yu-extension@jm.kj.yamagata-u.ac.jp
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