【市民オンラインセミナー】重粒子線がん治療の可能性

開催概要

概要

⼭形⼤学医学部東⽇本重粒⼦センターにおける前⽴腺がんの重粒⼦線治療が、2021年2⽉25⽇から始まり、2022年10月3日からは当初予定していたすべての疾患の治療受け入れを開始いたしました。この間1,200名を超える患者さんが治療を終えられました。
本センターでは、重粒子線治療が患者さんにとってがん治療の選択肢の一つとなり、治療の選択の幅が拡がればと一般の方向けにオンラインセミナー(Zoomライブ配信)を企画しました。参加費は無料です。重粒子線治療とは何かを知っていただく機会となれば幸いです。

日時
令和5年12⽉14 ⽇(木)18:00~19:00終了予定
プログラム

<第1部>
【重粒子線がん治療について】18:00~18:20(20分)
講師/佐藤 啓(山形大学医学部附属病院放射線治療科長・東日本重粒子センター副センター長)
<第2部>
【膵臓がんへの重粒子線治療の適応・実績と奏効例に対するコンバージョン手術】18:20~18:40(20分)
講師/元井 冬彦(山形大学医学部外科学第一講座教授・東日本重粒子センター副センター長)
<第3部>
【山形大学医学部東日本重粒子センターのご紹介】18:40~19:00(20分)
講師/岩井 岳夫(山形大学医学部重粒子線医学講座教授・東日本重粒子センター長)

開催方法 オンライン会議システム「Zoom」
※インターネット通信料は、参加者の負担となります。
対象

一般(定員:300人)
Zoom」を視聴できるインターネット環境のある方

参加費

無料

参加方法 応募フォームからお申込みください。
申込受付の締切:12 ⽉13⽇(⽔)まで
申込者には、本セミナー参加に必要な情報を、開催⽇の前⽇までにメールでお伝えします。
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