第三回山形大学特別公開オンラインセミナー 「山形で考える災害と防災」

開催概要

内容

東日本大震災から今年で10年が経ちました。
県内に目を向けると、山形県沖地震から6月で2年、
豪雨による最上川氾濫の被害から7月で1年です。

依然として全国各地で災害が多発している状況下で、
アカデミックな視点から地震や水害を紐解くセミナーを開催します。

山形の災害や防災について考えてみませんか?
日時

202173日(土)14時開会 1550分終了予定

プログラム

開会あいさつ
山形大学災害環境科学研究センター センター長 本山功 教授

東北地方の地震活動と山形県沖地震
東北大学災害科学国際研究所 遠田晋次 教授

あなたの身近にある活断層 ー山形の活断層を知るー
山形大学地域教育文化学部 八木浩司 教授

大雨災害から身を守る
山形地方気象台 栗田邦明 次長

洪水ハザードマップの読み方
山形大学教育実践研究科 村山良之 教授

質疑応答・講師によるディスカッション
受講方法

オンライン会議システム「Zoom」ウェビナー または 「YouTubeLive
※「Zoom」と「YouTubeLive」いずれかの、参加しやすい方法で受講してください。
※「Zoom」はパソコンやスマート端末(スマホやタブレット等)で使用できるオンライン会議システムです。
使用方法等についてはZoomのホームページ等で事前にご確認ください。
※インターネット通信料は、参加者の負担となります。

対象

一般・・・「Zoom」または「YouTubeLive」にアクセス可能なインターネット環境のある方

参加方法
7月1日(木)までにお申込みください。
 受講申込者には、本セミナー参加に必要な情報を、開催日の前日までにメールでお伝えします。
※申込受付とあわせて、624日(木)まで災害や防災に関する講師への質問も受け付けます。事前にいただいた質問は、セミナー内で講師より回答いたしますが、取り上げられない場合もありますので、ご了承ください。
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