DS Cafe|ベイズ統計を用いた考古学研究の実践 ―日本考古学とアンデス考古学―
開催概要
考古学の根幹は「年代」にあります。年代には「相対年代」と「絶対年代」の二者があり、どちらも非常に重要なツールとして、すべての考古学的研究に用いられています。どちらの手法にも一長一短がありますが、ベイズ統計はそれらの間隙を埋めるためのひとつの手法として捉えられつつあります。報告者らは、日本とアンデスという異なる地域ではありますが、地域を超えてベイズ統計を考古学に応用するための検討を深めてきました。本講演ではその実践報告を行います。
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日時 | 2023年5月10日(水)17時30分~18時30分(受付:17時15分) |
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講師 | 白石 哲也(山形大学学士課程基盤教育院 准教授)松本 剛(山形大学人文社会科学部 教授) |
会場 | データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室) オンライン(Zoom) |
定員 | 会場:20名(先着順)/オンライン:最大300名 |
参加費 | 無料 |
対象 | 学生、教職員、一般 |
申込方法 | 5月9日(火)までに申込フォームよりお申し込みください |
注意事項 | ・会場申込多数の場合や状況によっては、オンライン参加をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。また、近隣の施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。・会場参加をキャンセルされる場合は、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信を行う予定です。お申込みいただいた方限定での公開となりますので、ご希望の方は、申込フォームからお申し込み下さい。 |
開催方法 | オンライン会議システム「Zoom」ウェビナー ※インターネット通信料は、参加者の負担となります。 |
お問合せ | 山形大学データサイエンス教育研究推進センター E-mail:yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp ※[at]を@に変えて送信下さい |