DSCafé|『ディープラーニングによる気管支内視鏡超音波画像の良悪性診断プログラムの開発』

開催概要

肺がんの診断と治療には、がんの組織採取が必要です。そこで、気管支内視鏡を使って、超音波プローブを病変部位まで進め、得られた超音波画像を見ながら組織採取を行います。私たちは、ディープラーニングを用いて、病変部の超音波画像から病変が「がん」であるかどうか判定するプログラムを開発しています。本講演ではこの研究の着想に至るまでの経緯や研究内容について紹介します。

日時 2024年6月25日(火)17時30分~18時30分(会場受付:17時15分~)
講師 五十嵐 朗 氏(山形大学医学部第一内科・病院講師)
※本発表は下記のメンバーによる共同講演です
五十嵐 朗1)氏、井上 純人1)氏、木村 宏人2)氏、須崎 千穂子3)氏、
千葉 徳太3)氏、樋口 愛理3)氏、湯浅 哲也3)氏、渡辺 昌文1)氏
1)山形大学医学部、2)山形大学Well-Being研究所、3)山形大学大学院理工学研究科
対象 高校生、大学生、教職員、一般
開催方法 対面、オンライン(Zoom)併用、見逃し配信
会場 データサイエンス多目的ホール
(山形大学理学部2号館5階511教室・小白川キャンパス)
定員 会場:30名(先着順)/オンライン:最大300名
参加費 無料
申込方法 6月24日(月)までに申込フォームよりお申し込みください
注意事項 ・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信を行う予定です。
(期間限定での公開となりますので、ご希望の方は事前にお申し込み下さい。)
・見逃し配信のため、当日の様子は録画いたしますので、ご了承ください。
お問合せ 山形大学データサイエンス教育研究推進センター
E-mail:yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp
※[at]を@に変えて送信下さい
主催 山形大学データサイエンス教育研究推進センター(YUDS)
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