DS Cafe|地域の「記憶」をデジタルで集める・残す・活用する
開催概要
歴史学は過去を扱う学問ですが、未来にとっての過去=現在も関心事の一つです。私たちの生活している現在の地域は、店舗の閉店や再開発などで刻一刻と変化を遂げています。そのため、現状を黙って見ていたのでは、景観や人々の思いなど、未来に残すべきかけがえのない地域の「記憶」は失われてしまいます。そこで今回のデータサイエンスカフェでは、山形大学附属博物館と学生サークル「まちの記憶を残し隊」が実践している、地域の「記憶」をデジタルで集める・残す・活用する取り組みを紹介するとともに、皆さんと地域の「記憶」を未来へと残す意義について考えます。
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日時 | 2023年6月14日(水)17時30分~18時30分(受付:17時15分) |
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講師 | 小幡圭祐(人文社会科学部准教授・附属博物館学芸研究員)髙橋怜華(人文社会科学部学生・「まちの記憶を残し隊」隊長) |
会場 | データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室) オンライン(Zoom) |
定員 | 会場:20名(先着順)/オンライン:最大300名/見逃し配信:限定配信 |
参加費 | 無料 |
対象 | 学生、教職員、一般 |
申込方法 | 6月13日(火)までに申込フォームよりお申し込みください |
注意事項 | ・会場申込多数の場合や状況によっては、オンライン参加をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。また、近隣の施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。・対面参加をキャンセルされる場合は、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信を行う予定です。お申込みいただいた方限定での公開となりますので、ご希望の方は、申込フォームからお申し込み下さい。 |
お問合せ | 山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail:yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい |